お金がなくてもおしゃれがしたい超低身長のファッションブログ

超低身長(149~150cm)。お金もない。でもおしゃれがしたい!そんな私のファッションにおけるお悩み解決ブログです

予定に合わせたコーディネートで遊びを100倍楽しくする:ライブ・美術館

遊びの予定に合わせたコーディネートを考えるのは、楽しみの一つですよね。

 

前回から予定に合わせたコーディネートを紹介していますが、この記事では特にライブや美術館などの文化イベントに絞って紹介します。

 

文化イベントでは、その場の雰囲気に合ったスタイルを楽しむことが大切です。

 

ライブでのコーディネート

トップス: 

ライブ会場は熱気で暑くなることが多いので、通気性の良い素材のTシャツやシャツがおすすめです。

 

柔らかな素材で肌触りが良く、動きやすさも重視しましょう。

ライブTシャツを着ることも多いかもしれませんね。

 

ボトムス

デニムやカジュアルなパンツが最適です。

ストレッチ素材のものや、動きやすいシルエットのものを選ぶと、長時間立ちっぱなしでも快適に過ごせます。

 

最近流行っているのはハーフパンツ。

大型フェスは熱気でかなり会場の温度が上がるので、ちょうど良いかもしれません。

せっかくのライブなので、カラフルな色もおすすめです。

 

ライブでは長時間立ちっぱなしになることが多いので、足への負担が少ないスニーカーやブーツ(ヒール無しか低いもの)がおすすめです。

 

歩きやすさとスタイリッシュさを両立したデザインを選びましょう。

 

サンダルでも良いですが、動きが激しいライブや席がないような会場ではけがの可能性があるため、気をつけましょう。

 

バッグ

必要最低限のアイテムを入れられるコンパクトなバッグがおすすめです。

エストポーチなど、身に着けていても邪魔にならないものを選びましょう。

 

手軽に持ち歩けるサイズで、必要なものだけを入れておくと便利です。

 

アクセサリー

こちらも動きが激しいライブでは危ないのであまり付けない方が良いかもしれません。ピアスなら、揺れずに止まるものがおすすめ。

 

ブレスレットの代わりにラバーバンドなどはいかがでしょうか。

 

実際にライブに参加した時のコーディネートはこちら。

この日は開演前にライブTシャツに着替える予定だったため、荷物にならないような薄い白Tを着ることにしました。

 

真っ白な白Tにデニムだけでは少しシンプルすぎたので緑のストライプシャツをたすき掛けに。

 

室内で行われる完全指定席のライブだったため、寒い時用の防寒着にもなりました。

 

また、この日は観光してからライブというスケジュールだったこともあり、スニーカーを履きました。しっかりとポイントを押さえています。

 

続いてはこちら。

ポロシャツは着心地が良く、夏にはピッタリ。

 

カバンが少し大きいのは状況によってメリットにもデメリットにもなります。

 

席が無いようなライブではロッカーに預けるのが吉。

フェスなどで荷物が多くなってしまう時は両手が空くリュックの方が良いかもしれません。

 

ライブでは自由なファッションが楽しめるので、快適さを意識しつつ、思い切って個性的なアイテムも取り入れてみてください。

 

自分らしいスタイルで、音楽と共に素晴らしい時間を過ごしましょう!

 

美術館でのコーディネート

美術館では、芸術作品と調和するような上品で洗練されたスタイルがおすすめです。

静かな雰囲気の中で、アートを心ゆくまで堪能しましょう。

 

トップス

美術館は映画館のように比較的涼しい場所が多いので、薄手のニットやカーディガンなど何か羽織るものを持っていくのがおすすめです。

 

落ち着いた色合いやシンプルなデザインのものを選ぶと、上品な印象になります。

 

ボトムス

美術館にはドレスコードはないですが、優雅に鑑賞したい気分なら、ベロアなどの高級感のある素材のものを選ぶと良いです。

 

美術館では歩き回ることが多いので、フラットシューズやローファーだと快適かつ上品に見せられます。

 

個人的には、パンプスに慣れている人であれば3~5cm程度の高さがあるレースアップシューズが美術館の雰囲気にぴったりでおすすめ!

 

美術館は静かなので、ピンヒールなどのかつかつ音が鳴るものは避けた方が良いかもしれません。

 

バッグ

美術館内での移動や作品鑑賞に便利なサイズを選び、上品なデザインのものを選びましょう。

大きすぎるカバンは、美術館の混雑度合によっては邪魔になったり、展示しているものに当たってしまう可能性があるので避けた方が無難です。

 

アクセサリー

こちらも靴と同様音が気になる空間なので、じゃらじゃらつけるのは避けた方がよさそうです。

上品な雰囲気をまといたいなら、パールやゴールド・シルバーの落ち着いたものをつけるとgood。

 

こちらは実際に私の美術館コーディネートです。

まず一つ目。ゴッホがテーマの美術展です。

美術館の中は寒い場合もあるので、この日はシアートップスにレース素材のカーディガンを合わせました。

 

全体的に落ち着いた雰囲気にしつつ、私の中でゴッホは黄色と青色のイメージが強かったので、両方の色を取り入れました。

 

そしてポイント通り、カバンは小さめ。

 

流行っているような短めのトップスではなく、上下ともストンとした形にすることで、少しレトロな印象に。

 

続いてこちら。

「愛」をテーマにルーヴル美術館の作品を集めた美術展です。

この美術展はメインビジュアルに恋のキューピッドが使用されていたので、上品ながら可愛いコーディネートを目指しました。

 

白のワンピースの中に白のプリーツスカートを合わせることでよりふわっとしたシルエットになり、コーディネートも華やかにしてくれます。

 

首元にスカーフを巻くことで、統一感はありながらも色味のアクセントになっています。

 

こちらも靴はフラットなもので歩きやすく、カバンも小さめ。七分袖なので室内の防寒対策もばっちりです。

 

 

美術館でのコーディネートは、展示されている作品をイメージしたスタイルも楽しいです。

色や素材感、形を意識して、自分らしいスタイルでアートとの出会いを楽しんでみてください!

 

 

いかがでしたか。

 

その場所やイベントに合わせた適切な服装を選ぶことで、その体験はさらに楽しく、思い出に残る特別なものになります。

 

大切なのは、イベントのテーマや雰囲気を考慮しつつ、自分の個性や好みを活かしたスタイルを作り出すことです。

 

これからも日常が少しでも特別な日になるようにファッションの発信を続けていきます。

次回もぜひご覧ください!

 

予定に合わせたコーディネートで遊びを100倍楽しくする:テーマパーク

遊びの予定が決まると、それに合わせたコーディネートを考えるのも楽しみの一つですよね。

特に、テーマパークやイベントなどの遊びは、快適で動きやすい服装を選びつつも、ばっちりおしゃれがしたいものです。

 

この記事では、遊びの予定に合わせたコーディネートの提案を通じて、テーマパークなどの遊びをより楽しく、魅力的に過ごす方法を紹介します。

 

遊びの予定とコーディネートの関係

遊びの予定とコーディネートは密接に関連しています。

 

適切なコーディネートをすることで、遊びをより楽しく、思い出に残るものにすることができます。

 

例えば、テーマパークでは、長時間立ち歩いたりアトラクションに乗るため、動きやすさや快適さを考慮した服装が重要です。

 

長時間の遊びでも疲れにくいよう、着心地の良い素材のものやサイズのアイテム、足元は歩きやすいスニーカーやフラットシューズを選びましょう。

 

天候や季節によっては、雨具や日焼け止め、帽子などのアイテムも必要になる場合もあります。

 

また、アウトドアや野外フェスなどでは、自然の中で楽しむことになります。

こうした場所では、動きやすさと、頑張りすぎないラフな服装が良いです。

 

デニムやカジュアルなトップス、ラフなシューズなど、アウトドアに適したアイテムを選ぶことで、自然と一体感を感じながら楽しむことができます。

 

こちらも季節や活動内容によっては、防寒着なども必要になるでしょう。

 

では、テーマパークでの遊びにぴったりのコーディネートを実例を交えながら紹介していきます。

 

テーマパークでの楽しい一日のためのコーデ

ざっくりしたテーマでのディズニーシーコーディネート

まずは、ディズニーシーでのコーディネート。

この日は、カチューシャやキャラクターなど何も合わせずに行ったので、より動きやすさと、”ディズニー全体のニュアンス”を意識しています。

トップスは白のタートルネックに古着のニット。

画像二枚目の左のものを着用しています。

 

なんとなく刺繍のモチーフや色合いがディズニーっぽくありませんか?

 

デニムパンツとスニーカーは動きやすさの代表。

 

特に大きなポイントはカバンと、スマホショルダーです。

テーマパークでは両手を開けておきたいですよね。

 

水筒やレインコート、タオルなどが必要な場合や、お土産などで荷物が増えていくこともあるので、少し大きめのカバンにすると便利。

 

写真はたくさん撮ると思うのでカバンから出して肩から掛けておくのがおすすめ!

アトラクションに乗る際は荷物を預けたり、ポケットから出す必要があったりするので、その手間も省けて便利です。

 

夜になると海に近いため少し肌寒く。

私はファーコートを持っていきました。写真はこちら。

モフモフした感じがディーズニーの雰囲気に合っていて、かつ軽いので持ち運びも楽でした。

 

画像では見えにくいですが、ファーコートの上からカーキのベストを重ね、よりカジュアルなコーディネートに。冒険家のようなコーデにすることでディズニーぽさを取り入れています。

 

わざわざテーマパーク用の服を買わなくても、手持ちの服を組み合わせることでニュアンスコーデをすることもできます。

 

色や形をよりこだわれば、特定のキャラクターのニュアンスコーデを楽しむことができます。

 

例えば色であれば、ミッキーなら黒・白・赤・黄色、ラプンツェルなら紫・緑・ピンク。

形であれば、ミニーは黒の膝上~ひざ下丈のフレアスカート、アリエルならタイトスカートやマーメイドスカートにするなどです。

 

ユニバーサルスタジオジャパンでのハロウィンイベントのコーディネート

次はユニバーサルスタジオジャパンでのハロウィンイベントのコーディネート。

先程のものより、テーマパークでのキャラクターコーデを意識しています。

せっかくハロウィンの時期に行くなら、おもいっきり楽しみたいですよね。

 

この時にしたのはアダムスファミリーのウェンズデーという女の子。

ポイントは全身真っ黒の服とおさげです。

 

ハロウィンコスプレでもテーマパークでのコーディネートのポイントは抑えられているんです!

 

まずはトップス。9月で日中はまだまだ夏が残る時期だったため、真っ黒でも涼しく過ごせるようシースルー素材を選んでいます。

 

そして靴。

長時間歩いても疲れないようヒールは低いものを選びました。

 

やはりカバンは大き目で両手が空くもの。スマホショルダーもばっちりです。

 

いかがでしたか。

 

テーマパークやイベントでの楽しい一日のためのコーディネートは、快適さとおしゃれさを両立させることが重要です。

遊びの予定や場所によっては、動きやすさや防寒対策が必要な場合もありますが、それでもおしゃれを楽しみたいですよね。

 

例えば、快適な動きやすい服装を選びつつ、ディズニーの雰囲気を取り入れたり、特定のキャラクターのニュアンスコーデを楽しむことができます。

 

また、ハロウィンイベントなどでは、コスプレを楽しむこともありますが、その際もテーマパークでの動きやすさや便利さを考慮してコーディネートすることがポイントです。

 

カバンやスマホショルダーなどのアイテムも、便利さを重視しつつおしゃれにこだわると良いでしょう。

 

遊びの予定に合わせたコーディネートを工夫することで、より楽しい思い出になること間違いありません!

 

ぜひ素敵な一日を楽しんでください!

ファッションに色を取り入れる楽しみを知る

色は言葉を超えて感情や個性を表現し、私たちの日常を彩ります。

 

皆さんがよく着る服は何色が多いですか?

やはり、白・黒・ベージュなどの定番カラーが多めでしょうか。

 

定番カラーは何にでも合うので、ついついそこに落ち着いちゃいますよね。

なんなら黒しか持ってない!なんて方もいるんじゃないでしょうか。

 

私は最近になってファッションに色を取り入れることの楽しさを知ったので、普段は落ち着いた色しか着ないという方に色を取り入れるポイントと、その楽しみを紹介します。

 

ちなみに定番カラーのみでも個性を出せる紹介もしますので、ぜひご覧ください。

 

カラフルなファッションの魅力

色は相手にその人がどんな人かというイメージを印象付ける効果があります。

 

:情熱的・力強い・活気・興奮を表現する色。同時に攻撃的な印象も与える場合も。
:知的・落ち着いたイメージ・安定感・信頼性。仕事やプロフェッショナリズムを象徴する色。
黄色:明るい・陽気・元気・活力・楽観的。
:自然・健康的・安心感・安定感。リラックスした雰囲気を醸し出す。

:高貴・神秘性・創造性・ロマンチックなイメージ。上品で洗練された印象。
オレンジ:エネルギッシュ・活発。明るくポジティブで友好的な印象を与えることがあります。
ピンク:優しさ・女性らしさ・柔らかな印象。愛情・思いやりを伝えることができる。
:強さ・かっこよさ・高級感・上品さ。一方で、冷たさや距離感を感じさせることも。
:無垢さ・潔さ。純粋さ・誠実さを伝え、開放感や新たな可能性を感じさせることがあります。

 

なりたいイメージや与えたい印象があればその色を選ぶとよいです。

 

また、自分自身に対しても影響を与えます。たとえば今日は頑張りたい!という時には赤を、落ち着きたいときには青色を身に着けると気分や感情が左右されます。

 

バランスの取り方

まず、カラフルな色を取り入れる際のポイントを紹介します。

 

特に普段定番カラーのみで固めている方はバランスの取り方に不安があるかと思いますので、解説します。

 

  • カラフルなアイテムを1つ選び、それに合わせてコーディネートしていく

カラフルなアイテムを1つ選び、それを軸にコーディネートを考えることで、バランスが取りやすくなります。

 

例えば、カラフルなトップスやボトムスを1つ選んで、白や黒などの定番カラーのアイテムと組み合わせると、カラフルなアイテムが引き立ちます。

  • 小物に色を取り入れる

カラフルな服は持っていないしハードルが高い…という方は、まず小物類だけカラフルなものを選んでみましょう。

小物類を使ってカラーをさりげなく取り入れることで、バランスの良いスタイルを作ることができます。

 

ファッションに色を取り入れる提案

 

青は色の中でも取り入れやすい色味です。

 

たとえば紺色のジャケットや、ストライプシャツ、デニムなど、普段から皆さんにとって安定感のある色味なのではないでしょうか。

 

青度:★★

トップスとパンツ両方に青を取り入れたコーディネート。

 

実はアイテムとしてはかなりの分量で青を持ってきているのですが、淡い色合いと、上から重ねた白のワンピースのおかげで主張を抑えながら青色を取り入れることができています。

 

絞られたウエストから広がったワンピースと、その下にプリーツパンツをあわせているため、かなりボリューミーなシルエットに。

 

トップスや靴はボリュームを抑えたものが良いでしょう。

 

ここではバレエシューズの方が足元をスマートに見せてくれるかと思います。(この時私は持ち合わせていませんでした。無念…)

 

青度:★★★★

青のシャツに青のデニムジャケット、画像には映っていませんがボトムは先ほどと同様の水色のプリーツパンツを合わせています。

 

この日はトークイベントに登壇させていただく日だったので、知的なイメージになるように青色でコーディネートしました。

 

また、シャツ、ニットベスト、プリーツパンツも上品で落ち着いているアイテムのため、知的なイメージを格上げしてくれます。

 

中のニットベストは全身の色味バランスを整えつつ、青のラインで統一感も出してくれています。

 

緑も青と同じく取り入れやすい色味です。

特に緑、緑の中にもかなり幅広い色味があり、様々に印象を変えることができます。

 

緑度:★

緑でもカーキなら何にでも合わせることができます。さらに画像のように、アウターに緑を持ってきてパンツなども同系色にしてしまえばまとめることができます。

 

色を取り入れてみたい方にはおすすめですが、色で遊びたい方には物足りないかもしれません。

 

緑度:★★★

緑の花柄ワンピースを中心に持ってきたコーディネート。もちろんこのワンピース一枚でも可愛いんですが、この日は少しサブカル的な下北系女子の雰囲気にしたかったのでデニムパンツを合わせました。

 

こちらも下半身にボリュームがある分、首周りや足元はすっきりとさせることでコーディネートのバランスをとっています。

 

また、デニムのリボンとネックレスのリボンを合わせたり、カバンと靴下を白で統一することでコーディネート全体をまとめています。

 

  • 白/黒

白や黒は定番カラーですが、ワントーンなど、合わせ方によってむしろカラーコーディネートのアクセントにすることができます。

 

カラフルな服を持っていないという方は、こちらを参考にしてみてください。

 

白度:★★★★★

こちらは全身白でまとめたコーディネート。

少しずつ白の風合いや素材感が違うこと、そしてそれぞれの丈感やサイズ感に強弱をつけることで、全身白でものっぺりせずにコーディネートすることができます。

 

黒度:★★★★★

こちらは全身黒で統一したコーデ。

 

これは白の場合とは反対に、むしろ黒の質感まで同じにすることを目指しました。

 

その分パンツの金具やベルトのバックル、アクセサリーのゴールドが大きなアクセントになってくれました。

 

全体を通してストレートなシルエットと、ウエストをインしたことで縦長が強調され、スタイルを良く見せることに成功。

 

 

いかがでしたか。

 

ファッションに色を取り入れる楽しみを知ることで、日常がより豊かになります。

このブログを通じて、より自分らしいカラフルなスタイルを楽しんでくださったらとても嬉しいです。

 

次回もシーン別私服のコーディネートを紹介します。

 

ぜひご覧ください。

オフィスカジュアルでもオシャレを楽しむ:靴・靴下の選び方

足元の印象は全体のスタイルを左右する要素の一つ。

それはオフィスカジュアルでも同様です。

 

適切な靴を選ぶことで、プロフェッショナルさとスタイリッシュさを両立させることができます。

 

シンプルなデザインの革靴やローファーは、カジュアルな雰囲気を損なわずにビジネスシーンに馴染みます。

 

一方で、スニーカーやブーツなどのアイテムも、適切にコーディネートすればオフィスでの着用が可能です。

 

今回は、オフィスカジュアルスタイルにおける靴の選び方について、いくつかのポイントをご紹介します。

 

足元からオフィスカジュアルを楽しみましょう!

 

 

1.靴編

オフィスカジュアルスタイルは、フォーマルなビジネスシーンとカジュアルな休日スタイルの中間に位置しています。

 

ビジネスシーンでは靴もよく見られているので、靴の選択はとても重要です。

スーツを着るような場面ではしっかり靴を磨いておきましょう。

 

女性であればパンプスなど、スーツに合わせるような靴はオフィスカジュアルの服装にも合うかと思います。

オフィスカジュアルにおける靴の選び方についてさらに詳しく解説します。

 

  • スタイリッシュなスニーカー

スニーカーはカジュアルながらも洗練された印象を与え、足元から全体のスタイルを引き締めます。

特に、シンプルで品のあるデザインのスニーカーは、オフィスカジュアルに最適です。

デザインのポイント

シンプルで洗練されたデザインのスニーカーを選ぶことが重要です。余計な装飾や派手なカラーリングは避けましょう。

 

定番カラーの白や黒だと、様々なスタイルに合わせやすく、汎用性が高いです。

また、細部にこだわったディテールや質の高い素材を選べば、より上品な印象を演出できます。

 
コーディネートへの取り入れ方

オフィスカジュアルでは、スニーカーをベースにしてコーディネートを組み立てることも多いです。

 

例えば、白のスニーカーを黒のスリムフィットパンツやチノパンと合わせると、清潔感のある印象を与えることができます。

 

また、黒のスニーカーであればよりカジュアル感をおさえ、都会的な雰囲気を演出できます。

 

  • バレエシューズ

シンプルなデザインと快適な履き心地が特徴です。

品のある印象を与えつつ、足元から軽やかで女性らしい雰囲気を演出することができます。

 

様々なコーディネートに合わせやすい点も魅力です。

デザインのポイント

バレエシューズは、シンプルなデザインが特徴なので、基本的にどれを選んでも合わせることができます。

ですが、ヒョウ柄やゴールド・シルバーなどの派手すぎるものはシーンを選びましょう。

 

コーディネートへの取り入れ方

ジーンズやチノパン、スカートなど、様々なアイテムと相性が良いので、カジュアルなスタイルからきれいめなスタイルまで幅広くコーディネートできます。

 

移動が多いので楽なものを履きたいけど、スニーカーだとカジュアルすぎる…という時に持ってこいのアイテムです。

 

ちなみにバレエシューズは私服にも合わせやすいアイテムなので、一つは持っておくのをお勧めします。

 

  • ローファー

ローファーは、定番のペニーローファーやタッセルローファーなど、様々なデザインがありますので、自分の好みやスタイルに合わせて選ぶことができます。

履き心地がよく、着脱も簡単で便利です。

デザインのポイント

ローファーは、革やエナメルなど様々な素材のものがあります。レザーローファーなら上品になりますし、カジュアルな場面ではスエード素材のローファーも人気です。

 

また、黒やダークブラウンなどの定番カラーから、ネイビーやワインレッドなどのカジュアルなカラーまで、幅広いカラーバリエーションが揃っています。

 

コーディネートのポイント

ローファーは、カジュアルなスタイルからきれいめなスタイルまで幅広く対応します。

チノパンやストライプシャツとコインローファーを合わせることでカジュアルな雰囲気になります。

 

マーメイドスカートとタッセルローファーやビットローファーを合わせれば、きれいめでかわいらしいスタイルにもマッチします。

 

少しレトロな雰囲気も出るので、イギリスのトラッドスタイルが好きな方にもおすすめです。

 

2.靴下編

靴下は、オフィスカジュアルスタイルにおいて遊び心を加える重要な要素です。

シンプルなスタイルに少し派手なものを合わせることで、簡単に足元のおしゃれを楽しむことができます。

 

ここでは、靴下の選び方と具体的なパターンについて詳しく解説します。

靴下の選び方

オフィスカジュアルスタイルにおける靴下の選び方は、いくつかのポイントに注意することが重要です。

 

色とデザインのバランス::靴下の色やデザインは、基本的には靴や全身のスタイルと調和するカラーやパターンを選ぶと良いですが、あえて靴下だけ違う色を取り入れるのもおすすめです。

コーディネート全体のバランスを考えて選びましょう。


素材と快適さ: 靴下は足に直接触れる部分なので、素材の柔らかさや通気性も重要です。

肌触りの良いコットン素材や吸湿性の高い素材を選ぶと快適に過ごせます。

 

また、冬場は暖かいウール素材や厚手の靴下、夏場は通気性の良い素材や薄手の靴下が適しています。季節や気候に応じて適切な素材の靴下を選ぶことも大切です。

 

安くで可愛い靴下を見つけたい方におすすめのショップURLを貼っておきます。

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いかがでしたか。

 

適切な靴を選ぶことで、ビジネスシーンでのプロフェッショナルさとオシャレさを両立させることができます。

 

足元から自信を持って、オフィスカジュアルでも魅力を引き出しましょう!

仕事とオシャレ両方楽しむためのオフィスカジュアルの極意:印象別ルックブック編

オフィスカジュアルのスタイリングは、自己表現の場として重要な役割を果たします。

 

印象は見た目から生まれ、そのコントロールは細かなところまで気を配ることによって左右されます。

ビジネスシーンに合っているか、トレンド、自分らしさ、そのバランスが大切です。

 

この記事では、実際にオフィスカジュアルではどんなものを着ればいいのか、印象別に紹介します。

 

仕事とオシャレ、どちらも楽しみたい。

そんなあなたに、オフィスカジュアルのバリエーションを楽しむためのヒントになれば幸いです。

 

仕事の日もオシャレな日も、自信を持って輝けるスタイルを見つけましょう。

 

ちなみに前回の記事ではオフィスカジュアルで気を付けたいポイント、基本ルールなどを紹介しています。ぜひそちらもご覧ください。

 

なりたい印象別オフィスカジュアルのすすめ
”デキル”人に見せたい方へ

”デキル”人に見せたいならカチッとしたアイテムを取り入れるのがおすすめ。

 

一枚目のようにシンプルなブラウスと黒のスラックスなら、王道のオフィスカジュアルスタイルが作れます。

 

ブラウスは真っ白ではなくキナリのもの、そしてつやつやの柔らかい生地に少しバルーンぽくふんわりとした袖のブラウスのものにすることで女性らしい柔らかさも出すことができます。

ジャケットを羽織ればさらにカチッとした印象になります。

 

靴はカチッとしたいならパンプス、快適に、そして上品さを足したいならバレエシューズがおすすめです。

 

二枚目も、スラックスを取り入れることできちんとした印象を与えることができます。

ニットベストは少しカジュアルですが、グレーのタートルニットとスラックスを取り入れることでカジュアルすぎず、また、緑も落ち着いたものを選ぶことで派手すぎないコーディネートになっています。

 

 

都会的なオフィスレディに見せたい方へ

都会的なオシャレさと、女性らしさを印象付けたい方には柔らかい色合いやフォルムを取り入れるのがおすすめ。

 

一枚目は全体的に淡いベージュトーンで統一し、また、艶のある軽い生地のスカートを合わせることで女性らしさを取り入れています。

 

同系色ながら少し濃い目の色合いで、形もカチッとして見えるジャケットを合わせることで、コーディネートを締めることができ、かわいいだけじゃないきちんとした印象にすることができます。

 

二枚目は、私服でも着ることができる茶色のキャミワンピースがポイント。

 

キャミワンピースは中に合わせるものを変えることで季節や場所問わず着ることができます。

 

今回はオフィスカジュアルと可愛さに焦点を当て、ピンクのブラウスを選択。

可愛すぎないフリル感と色味がオフィスカジュアルに持ってこいです。

 

また、リボンがあることで綺麗さを演出しつつ、ストレートで一辺倒になってしまいがちなキャミワンピースコーデにアクセントを加えることができます。

 

大人っぽく見せたい方は黒のキャミワンピースを選ぶと良いです。

黒のショートブーツでスタイリッシュにするも良し、パンプスに靴下を合わせてフェミニンにするも良し、カジュアルな場面ではスニーカーもおすすめです。

 

 

カジュアルさ重視の方へ

オフィスに合う綺麗さは保ちつつ、かっちりしすぎたくない方は、素材とサイズ感を意識しましょう。

 

デニムやコットンなどリラックス感のある素材や、ゆったりとしたシルエットのものを選ぶと良いでしょう。

 

一枚目に登場しているチノパンはカジュアル重視さんにとってもおすすめです。

チノパンは、デニムと並んでカジュアルコーデを代表するアイテム。だけどデニムよりも綺麗に合わせることができるため、オフィスカジュアルにも持ってこいなんです。

 

カジュアルなチノパンには、シャツやブラウスを合わせるのがおすすめ。

 

一枚目のように、緑のストライプシャツとチノパンはカジュアルスタイルとして相性抜群。シャツは少し硬い生地のしっかりとしたものにすることでカジュアル感を少しおさえることができます。

 

シャツはインしても外に出しても合いますが、インしてさらに上からニットベストを着れば、イギリスチックなこーでぃねーとにすることができます。

 

二枚目は女性らしさを残し、クラシカルな雰囲気もまとったカジュアルコーデ。

黒のカーディガンとニットスカートは、柔らかく着心地が良いため、一日仕事していても疲れません。

 

色を黒でまとめたり、中にフリルシャツを合わせることで、頑張らずに都会的なオシャレを追求することができます。シルエットや色がシンプルにまとまるので足元を遊ぶのもおすすめです。

 

カジュアルなスタイルの場合は、ローファーが相性抜群。

スニーカーでももちろん良いですが、カジュアルになりすぎる場合には綺麗めなローファーを合わせることで、カジュアルとオフィススタイルのバランスをとってくれます。

 

いかがでしたか?

 

今回はオフィスカジュアルの印象別ルックブックを紹介しました。

次回は今回さらっと紹介した靴・靴下をトピックにあげて紹介します。

 

ぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

仕事とオシャレ両方楽しむためのオフィスカジュアルの極意:基本ルール編

【この記事にはプロモーションが含まれています】

 

「オフィスカジュアル」悩んでいませんか?

特に新社会人の方や、新しく環境が変わられた方は今すごく悩んでいる時期ではないでしょうか。

 

そんな方に向けて、今回はオフィスカジュアルを楽しむポイントを紹介します。

もう迷わない!

 

オフィスカジュアルとは?

オフィスカジュアルとは、スーツほどかっちりしすぎない少しカジュアルさを取り入れたビジネスファッションのことを指します。

 

伝統的なビジネスカジュアルよりも自由度が高く、仕事内容や業界によって異なる程度のカジュアルさが許容されます。

 

オフィスカジュアルは、プロフェッショナルな外見を維持しつつ、着心地や個性を大切にすることが重要です。

オフィスカジュアルの基本ルール

オフィスカジュアルの基本的なルールを紹介します。

特に意識すべきなのはこの二つです。

 

清潔感 と プロフェッショナルな印象

 

やはりビジネスシーンでの服装なので、”仕事場での印象”を考えることは必須です。

 

人は見た目が9割だそうです。服装や見た目で人を判断するな、という気持ち大いに分かりますが、TPOを意識することもファッションの一部です。

オフィスではオフィスなりのファッションを楽しみましょう。

 

また、業務内容や会社の方針によって、どこまで許容されるかは異なります。

 

この記事では、一般的に意識したいポイントをおさえた後に、カジュアル度合い別のコーディネートを紹介します。

 

オフィスカジュアルにおける清潔感

清潔感を印象付けるポイントは、色・サイズ・着方です。

 

清潔感は爽やかさとも比例します。清潔感を重視するなら淡い色がおすすめ。

例えば水色や白、淡いピンクなどです。

 

水色なら、爽やかさのほかに知的な印象を与えることができます。

ピンクなら、よりかわいらしく見せることができます。

 

  • サイズ

オフィスカジュアルでは、サイズはぴったりのものを選ぶのが理想です。

基本的に少し大きめサイズの服はゆるっとした雰囲気になります。私服ならかわいいんですが、やはり仕事場ではカチッとした印象を与えたいですよね。

 

ただし、選ぶアイテムや合わせ方によっては大きめサイズでもオフィスカジュアルにすることができます。

 

例えばカーディガン。ゆるっとした大きめのカーディガンを合わせるときは、中に着るトップスはぴったりサイズにしてバランスを取りましょう。

 

ゆるっとしたアイテムを着るときは全部をゆるっとさせるのはNG。すっきりとみえるアイテムを取り入れて強弱をつけましょう。

 

反対に少し小さめの服を着る場合。

オフィスで仕事をするにあたって、体が窮屈なのは少し働きにくくありませんか?

 

オフィスカジュアルが認められている職場であれば、わざわざ身体が疲れる服を着る必要は無いので、リラックスして働けるような服選びがおすすめです。

 

また、女性なら少し小さめの服を着ることによって身体のラインを拾ってしまうことがあります。

 

タイトな服がダメなわけではありませんが、露出が激しいものや全身のラインを拾ってしまいセクシーな印象を与えるようなものは避けるようにしましょう。

 

 

  • 着方

相手に清潔感を与えるためにはアイテムだけではなく着こなし方も超重要。

反対に着こなし方によって同じ服でも印象を変えることができるんです。

 

まず、一番押さえておきたいのが服のシワです。

シャツやプリーツスカートはシワになりやすいですよね。毎日のアイロンもめんどくさい。ですが、シワが有るのと無いのとでは印象全く違います!

 

基本的なことですが、オフィスカジュアルとなると毎日服を変えるので気づいたらシワしわになっていることも。こまめに気にかけておきましょう。

 

また、シャツを出して着るのと、ボトムスにインして着る。

ボタンを少し開けて着るのと、上までしっかり留める。

 

たったこれだけでも印象は変わります。

 

どちらも前者ならより少しカジュアルな印象に、後者ならよりカチッとしっかりとした印象になります。

 

オフィスカジュアルであればどちらもオッケーですが、取引先との打ち合わせ等しっかりした印象が求められる場面では前者だとカジュアルすぎるときもありますので、しっかりと判断を。

 

インしているのにシャツの裾が飛び出ているのは最も清潔感から離れてしまうので要注意!

 

プロフェッショナルな印象を与えるポイント

「プロフェッショナルな印象」とはなんぞや?という感じですよね。

簡単に言うと、仕事をしっかりこなしてくれそうな印象や、信頼感、信用感のことを指します。

 

皆さんがイメージする仕事をしっかりこなしてくれそうな人はどんな雰囲気でしょうか。

 

ここでは、最もかっちりとした印象を与えるためのポイントを紹介します。

 

かっちりとした印象を与えたいなら、やわらかい・ふわふわ・てろてろな素材よりも、固め・パリッとした・重めの素材を選びましょう。

 

上下ともパリッとした素材であればフォーマル寄りに、両方柔らかい素材であればほんわかとした印象になります。

 

オフィスカジュアルにしては可愛すぎるかも…と思うようなアイテムでもかっちりとしたものを合わせればうまくまとまることもあるので、普段着をオフィスカジュアルでも使いたい方は有効な方法です。

 

また色の組み合わせも印象を変える大きなポイントです。

 

例えば先ほど紹介した水色とピンクをさらにいろんな色と組み合わせてみましょう。

 

水色×紺色

暗めの色は全体を締め、カッコよく見せてくれます。青色の同色系でまとめることで知的な印象を与えてくれます。

 

 

水色×

白は何色にも合わせやすく、清潔感の代表格。上下とも淡い色味にすることで爽やかでフレッシュに見せてくれます。

 

 

水色×

黒・白・ベージュの定番カラーが合うのは分かるけど、他の合わせ方がわからない…という方にお勧めしたいのが緑。

カーキならかっこよさや大人っぽさ、淡い緑なら色×色の組み合わせでもナチュラルにまとめることができます。

 

 

 

 

ピンク×

ピンクは可愛らしく柔らかいイメージがありますが、黒を合わせることで華やかさ・可愛さを抑えることができます。

 

 

ピンク×ベージュ

ベージュは可愛らしさを惹き立てつつ、柔らかさと暖かみを印象付けてくれます。

 

 

ピンク×グレー

グレーは黒よりも強すぎない色味で品の良さを印象付けてくれます。華やかさと落ち着いた大人っぽさを両立したい人におすすめです。

 

 

プチプラで王道のオフィスカジュアルがたくさん揃っているので、オリヒカさんおすすめです!

ビジネスカジュアルなら【ORIHICA(オリヒカ)】

 

 

いかがでしたか。

 

オフィスカジュアルの気を付けたいポイント、基本的なルールについてなんとなくお判りいただけたでしょうか。

 

次回は与えたい印象別オフィスカジュアルを紹介しようと思います。

ぜひご覧ください。

 

 

超低身長女性へ送るファッション案内

はじめに

低身長の方、ファッション難しくないですか?

特にサイズ感。私自身もよく低身長さん向けの記事を見るのですが、大体153cm~155cmの方が多くて。

 

日本人女性の平均身長は158cmだそうで、ファストファッションブランドは154cm~あたりを目安にSサイズを作っているような感じだと思います。

 

低身長としてはたった数cmで着れる服着れない服が出てきちゃうんですよね。

 

なので、153cm~155cmの方が紹介する記事が参考にならない!

 

というわけで、このブログでは、私のように「一般的な低身長女子」にも当てはまらない超低身長さんへ向けて、ファッションの発信をしていきます。

 

ただし、私は着たいものを着る派なので、低身長ではない方にも参考にしていただけるかと思います。

 

ちなみに私は身長149~150cm、体重40㎏前後です。骨格はわかりません。

 

低身長でも自信を持とう

 

低身長がコンプレックスな方たくさんいると思います。

私自身も低身長で、得することよりも損することの方が多いです。

 

このブログのテーマでもありますが、服が大好きなのに選択肢が狭い…

低身長が故に似合わない服や悩みもありますよね。

 

でも、低身長だからっておしゃれを諦めなくても大丈夫です。似合うとか似合わないとか関係ありません。

 

好きな服をなんだって着ていいし、低身長を活かすこともできます。

例えば、小柄な体型は可愛らしさや華奢さを演出することができます。

 

とはいえ、やっぱりスタイルは気になる…という方へ似合わせるためのコツを紹介します。

 

低身長の悩みあるある

低身長さんが服を選ぶとき、主にこんな悩みがあるのではないでしょうか。

 

  • 服の丈が合わない
  • 身長の低さを強調してしまう(コンプレックスを隠したい)
  • 足が短く見えたり、着ぶくれして見えてしまう
  • トレンドアイテムが着こなせない

 

めちゃくちゃわかります。

今回の記事では、これらの悩みに対して、私なりの解決方法をざっと紹介していきます。

 

ほかの記事ではシーン別やファッションアイテムなどより細かく細分化してまとめています。良ければそちらもご覧ください。

 

 

  • 身長の低さを強調してしまう(コンプレックスを隠したい)
  • 足が短く見えたり、着ぶくれして見えてしまう

 

これらの悩みを解決するポイントは、

 

重心を上にあげること

 

こうすることで腰の位置が高く見えるので足を長く見せる効果があり、身長の低さも気にならなくなります。

具体的にどうやって重心を上げるのかというと、

 

      1.トップスを短くする

 

 

      2.上半身にボリュームのあるものを持ってくる



 

   

  3.上半身に色を持ってくる

こちらはボトムスにリボンがたくさんついているので重心が下に下がってしまいそうですが、上半身に色を持ってくること・ウエストマークを高めにすること・髪の毛をまとめてすっきりさせることで重心を上にあげてます。

 

もう一つ有効なのが、

 

縦のラインを意識すること

 

例えばボーダーよりもストライプを選んだり、軽めで下にストンと落ちるシルエットのものを着た方が縦長に見えます。

ちなみに色選びも超重要。縦長に見せたいならモノトーンや単色のコーディネートの方がスタイリッシュになります。

こちらは白黒画像で分かりにくいかもしれませんが、インナーとボトムスが同じ色になっています。

 

こちらは全身黒でまとめたワントーンコーデ。単色コーデは一歩間違えると全身スーツのようになってしまうので、ハードルが高いという方はアクセサリーをつけたりどこかに一色加えるなどしてアクセントをつけるとバランスが取りやすいです。

 

服の丈が合わない

これが一番の悩みですよね。

特にボトムス難民の方が多いのではないでしょうか。

 

裾上げサービスや低身長さん専用ブランドの利用は手っ取り早いですが、意外とお値段したりして…できることならお金は使いたくない…

 

そんな時私はこうしています。

 

  • UNIQLOやGUでXSサイズを購入
  • ボトムス・ワンピース・スカートは少数精鋭にしてトップスで雰囲気を変える
  • エストの位置で折り上げちゃう

 

 

  • UNIQLOやGUでXSサイズを購入

UNIQLOやGUにはSサイズよりも小さいXSサイズが販売されています。

 UNIQLOやGUってSサイズだとウエストは大丈夫でも丈が結構大きくないですか?

 XSは他のお店では珍しいサイズ展開なので、ぜひ要チェックしてみてください。

 

*ただし、注意点はオンラインストアにしかないことです。ネットで注文後、店舗での受け取りは可能ですが店舗に在庫はないので実際に手に取ってみたり、試着ができません。

 

アプリでは自動で計測機能があるので利用するのもありかも。自分のサイズが分かればほかのお店での買い物にも役立ちます。

 

 

  • ボトムス・ワンピース・スカートは少数精鋭にしてトップスで雰囲気を変える

→床を擦らない丈のボトムス、足首が見えるワンピースやスカートを見つけるのは超低身長さんにとっては至難の業。

 

それならいっそ、ボトムスは少数精鋭にしてトップスで雰囲気を変えちゃいましょう。

 

上半身の色味やフォルムを変えることでシルエットを変えることができるので、「あの人いつも同じ服着てる~」問題は回避できちゃいます。

 

特に低身長さんは足元が見えにくく上半身に目が行きやすいので、有効な一手です。

 

 

  • エストの位置で折り上げちゃう

ヒールの高い靴を履いたり、ボトムスの場合は足元を折り曲げて丈を短くする手もありますが、ファッションの幅が狭まっちゃいますよね。

 

最終兵器は、スカートの場合はウエストの部分を何度か折り上げてしまって丈を調整します。ボトムスやワンピースの場合はウエストの位置をかなり高くしてベルトで固定し調節します。

 

*ただしこれはトップスでウエスト部分が隠れない場合だと変になってしまうこともあるので注意が必要です。

さいごに

いかがでしたか?

服選びに悩んでいる超低身長さんの参考になれば幸いです。

 

今回は黒っぽい服が多かったですが、別の記事ではカラフルなファッションも紹介する予定です。次回以降はオフィスカジュアルなどシーン別に分けて細かく紹介していこうと思いますので、良ければご覧ください。