【この記事にはプロモーションが含まれています】
「オフィスカジュアル」悩んでいませんか?
特に新社会人の方や、新しく環境が変わられた方は今すごく悩んでいる時期ではないでしょうか。
そんな方に向けて、今回はオフィスカジュアルを楽しむポイントを紹介します。
もう迷わない!
オフィスカジュアルとは?
オフィスカジュアルとは、スーツほどかっちりしすぎない少しカジュアルさを取り入れたビジネスファッションのことを指します。
伝統的なビジネスカジュアルよりも自由度が高く、仕事内容や業界によって異なる程度のカジュアルさが許容されます。
オフィスカジュアルは、プロフェッショナルな外見を維持しつつ、着心地や個性を大切にすることが重要です。
オフィスカジュアルの基本ルール
オフィスカジュアルの基本的なルールを紹介します。
特に意識すべきなのはこの二つです。
清潔感 と プロフェッショナルな印象
やはりビジネスシーンでの服装なので、”仕事場での印象”を考えることは必須です。
人は見た目が9割だそうです。服装や見た目で人を判断するな、という気持ち大いに分かりますが、TPOを意識することもファッションの一部です。
オフィスではオフィスなりのファッションを楽しみましょう。
また、業務内容や会社の方針によって、どこまで許容されるかは異なります。
この記事では、一般的に意識したいポイントをおさえた後に、カジュアル度合い別のコーディネートを紹介します。
オフィスカジュアルにおける清潔感
清潔感を印象付けるポイントは、色・サイズ・着方です。
- 色
清潔感は爽やかさとも比例します。清潔感を重視するなら淡い色がおすすめ。
例えば水色や白、淡いピンクなどです。
水色なら、爽やかさのほかに知的な印象を与えることができます。
ピンクなら、よりかわいらしく見せることができます。
- サイズ
オフィスカジュアルでは、サイズはぴったりのものを選ぶのが理想です。
基本的に少し大きめサイズの服はゆるっとした雰囲気になります。私服ならかわいいんですが、やはり仕事場ではカチッとした印象を与えたいですよね。
ただし、選ぶアイテムや合わせ方によっては大きめサイズでもオフィスカジュアルにすることができます。
例えばカーディガン。ゆるっとした大きめのカーディガンを合わせるときは、中に着るトップスはぴったりサイズにしてバランスを取りましょう。
ゆるっとしたアイテムを着るときは全部をゆるっとさせるのはNG。すっきりとみえるアイテムを取り入れて強弱をつけましょう。
反対に少し小さめの服を着る場合。
オフィスで仕事をするにあたって、体が窮屈なのは少し働きにくくありませんか?
オフィスカジュアルが認められている職場であれば、わざわざ身体が疲れる服を着る必要は無いので、リラックスして働けるような服選びがおすすめです。
また、女性なら少し小さめの服を着ることによって身体のラインを拾ってしまうことがあります。
タイトな服がダメなわけではありませんが、露出が激しいものや全身のラインを拾ってしまいセクシーな印象を与えるようなものは避けるようにしましょう。
- 着方
相手に清潔感を与えるためにはアイテムだけではなく着こなし方も超重要。
反対に着こなし方によって同じ服でも印象を変えることができるんです。
まず、一番押さえておきたいのが服のシワです。
シャツやプリーツスカートはシワになりやすいですよね。毎日のアイロンもめんどくさい。ですが、シワが有るのと無いのとでは印象全く違います!
基本的なことですが、オフィスカジュアルとなると毎日服を変えるので気づいたらシワしわになっていることも。こまめに気にかけておきましょう。
また、シャツを出して着るのと、ボトムスにインして着る。
ボタンを少し開けて着るのと、上までしっかり留める。
たったこれだけでも印象は変わります。
どちらも前者ならより少しカジュアルな印象に、後者ならよりカチッとしっかりとした印象になります。
オフィスカジュアルであればどちらもオッケーですが、取引先との打ち合わせ等しっかりした印象が求められる場面では前者だとカジュアルすぎるときもありますので、しっかりと判断を。
インしているのにシャツの裾が飛び出ているのは最も清潔感から離れてしまうので要注意!
プロフェッショナルな印象を与えるポイント
「プロフェッショナルな印象」とはなんぞや?という感じですよね。
簡単に言うと、仕事をしっかりこなしてくれそうな印象や、信頼感、信用感のことを指します。
皆さんがイメージする仕事をしっかりこなしてくれそうな人はどんな雰囲気でしょうか。
ここでは、最もかっちりとした印象を与えるためのポイントを紹介します。
かっちりとした印象を与えたいなら、やわらかい・ふわふわ・てろてろな素材よりも、固め・パリッとした・重めの素材を選びましょう。
上下ともパリッとした素材であればフォーマル寄りに、両方柔らかい素材であればほんわかとした印象になります。
オフィスカジュアルにしては可愛すぎるかも…と思うようなアイテムでもかっちりとしたものを合わせればうまくまとまることもあるので、普段着をオフィスカジュアルでも使いたい方は有効な方法です。
また色の組み合わせも印象を変える大きなポイントです。
例えば先ほど紹介した水色とピンクをさらにいろんな色と組み合わせてみましょう。
水色×紺色
暗めの色は全体を締め、カッコよく見せてくれます。青色の同色系でまとめることで知的な印象を与えてくれます。
水色×白
白は何色にも合わせやすく、清潔感の代表格。上下とも淡い色味にすることで爽やかでフレッシュに見せてくれます。
水色×緑
黒・白・ベージュの定番カラーが合うのは分かるけど、他の合わせ方がわからない…という方にお勧めしたいのが緑。
カーキならかっこよさや大人っぽさ、淡い緑なら色×色の組み合わせでもナチュラルにまとめることができます。
ピンク×黒
ピンクは可愛らしく柔らかいイメージがありますが、黒を合わせることで華やかさ・可愛さを抑えることができます。
ピンク×ベージュ
ベージュは可愛らしさを惹き立てつつ、柔らかさと暖かみを印象付けてくれます。
ピンク×グレー
グレーは黒よりも強すぎない色味で品の良さを印象付けてくれます。華やかさと落ち着いた大人っぽさを両立したい人におすすめです。
プチプラで王道のオフィスカジュアルがたくさん揃っているので、オリヒカさんおすすめです!
いかがでしたか。
オフィスカジュアルの気を付けたいポイント、基本的なルールについてなんとなくお判りいただけたでしょうか。
次回は与えたい印象別オフィスカジュアルを紹介しようと思います。
ぜひご覧ください。